心の色
似合う色と好きな色
「似合う色」と「好きな色」は違う場合がある、という事を述べてきましたが、“パーソナルカラー診断”をしていますと、そういうお客様が来られる事もしばしば。
たいていの方は、気に入ったり、好きでなかった色だけど、チャレンジしてみよう!とおっしゃっていただいてきました。しかしながら、顔の下に色のドレープ(布)を当てて鏡を見ながら顔色の違いに驚かれ、理論では納得してはいるものの、その色をすぐには受け入れられなかったりされる方もいらっしゃいました。
ある女性で、初めてお会いしたときは、黒と白の太いボーダーのセーターに黒のピッタリパンツ、シルバーの大ぶりなアクセサリーを付けられて、ショッキングピンクのマニュキュア、リップもショッキングピンクに紫のアイシャドウというお洋服でした。
これだけの要素をみれば、この方は、“ウィンター”の色がお好みであることが明らかでした。
でも、診断を進めるうちに、完全なイエローアンダートーンの“スプリング”さんであることがわかりました。その方は、やはり鏡を見ながら納得するも、お似合いになるパレットを見ると、着た事のない色ばかりで、かなり敬遠されていました。
メイクをすると、あらあら、とっても可愛らしいお顔をしているじゃありませんか。
メイクもオレンジとグリーンでさわやかにまとめ、 ショッキングピンクのマニュキュアを落とし、うすいラメ入りのオレンジに変えてあげると、今までの「強さ」(ケバさ)が無くなり、とてもキュートに変身★
ご自分でも、あまりの変身振りに ビックリされていたのですが、「こんなん恥ずかしいわぁ〜」と照れ笑い。
私も若かったので、「絶対コチラの方がお似合いですので、ぜひ・・・」とスプリングの明るいパレットをお勧めしました。
しかしながら、帰り道、はじめて『パーソナルからー診断』というものに関して自分に問いかけました。
「はたして、お似合いになる色を強制的にでも薦めることがいいことなのか・・・?」
でも私は嘘をついてまでお似合いにならない色を、お勧めすることはできません。
その日から自問自答の日々が続きました。
そして、あの変身振りを考えると、彼女の『心の内』を考えずにはいられませんでした。
黒をまとい自分を抑えて、威嚇させてたのでは、、、。
黒は心理的には、何もかも包んでしまう色。
ショッキングピンクのマニュキュアやリップからもそれが伺われました。「強く魅せたい、見られたい、私は一人でも大丈夫!」というオーラが出ていたのです。
私は、「もっと彼女の内面も取り入れながら、強制的にお勧めするのではなくて、
どうして彼女はそういう服を着たのか、そういう色に魅力を感じたのかを考え、もっと話し合いながら、お似合いになる色をお勧めする方がよかった・・・と反省の日々でした。
数週間後、私は彼女に会う機会に恵まれました。するとどうでしょう、完全に、“キュートなスプリングさん”に大変身していました!
私はあまりにもびっくりしてしまいましたが、もっとビックリしたのは、言葉遣いや立ち居振る舞いまで変わっていたのです。
髪型も変えて、服も、マニュキュアも変えて、さわやかで可愛らしい大人の女性でした。
私はその時、色の持っているパワーを感じました。
今回は、結果的に私が悩んでいる事はなく済んだのですが、 それ以来、とても色のもつ心理的なパワーを感じるようになりました。
これからは、それをふまえた上で、お似合いになる色を提案して行こうと。
もちろん、やはりお似合いになる色を身につけていただくことは、第一です。やはりせっかく診断していただいたのだから、ここははずせません。でもせっかくのオシャレを
嫌々していても楽しくありませんから。。。
(注意)ちなみに、黒が似合うのはウインターさん。黒をとってもかっこよく着こなす事ができるのです。だからショッキングピンクのマニュキュアをしていても、それがとても素敵に映るのです。反対に可愛いのは個性が無くなってしまいます。
皆さんが、ご自身のパーソナルカラーを知り、活用することによって、益々素敵になるように、心から望んでいます。。。
色彩セラピー
カラーセラピー、いわゆる色で人の心理状態を知り、心を癒すことです。
絵を描いたり、色を塗ったりして、心理状態を知る事も出来ますし、
今ではボトルを 使ったりしたカラーセラピーがありますね。
時にはゆっくりとして絵をかいてみたり、カラーセラピーへ出かけてみたり・・・
忙しい貴方には特にお勧めです。
色によって癒されたり、元気付けられたり、または自分に不足している色を見つけることが出来ますよ。
これはパーソナルカラーのお話から少しはずれますが、ブルーアンダートーンのウインターとサマーの方のパレットには、オレンジ系はありません。
でも自分が落ち込んでるときは、オレンジのパワーをもらいたいですね。
オレンジは、元気や活発さを表現する色なのです。また食欲の色でもあります。
ブルーアンダートーンの人だからといって、オレンジから遠ざかって、食欲まで落ちて、ゲッソリなんて逆効果ですもの。
そういう場合は、デスクの上の小物にオレンジを取り入れる等したらよいのです。
またオレンジの花を飾るだけでもOK(#^.^#)
もちろん、食事で採るのは最高ですよ。身体の中に吸収されますから!
食事はいろんな色を採るように心掛けてくださいね〜★
これも食事でも色彩セラピーになるのですよ、きっとね!
私が、初めて作った「色のおはなし」のサイトを興味のある方は、どうぞご覧下さいませ。
色の超初歩的なことしか書いていませんが・・・・ コチラから
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